オルゴールのはじまり(旧サイトより)

オルゴールは18世紀末にスイス周辺で作られ始めます。

最初は時計に組み込まれ、オルゴール時計として使用されます。それ以前はカリオンやミュージカル時計など似た機械が沢山作られていましたが、それらの鐘・ベルやオルガンを細長い鉄製の板(歯)に変えたものがオルゴールです。

最初のころは時計、煙草入れ、指輪などに組み込まれていましたが、1820年代頃より箱に入った音楽を楽しむためのオルゴールが作られるようになりました。

詳しくは、伊豆オルゴール館のオルゴールの歴史にどうぞ!