ヒーリングボール(ハーモニーボールボール、ミュージカルボールなどとも)の商品説明 ~ヒーリング・特徴・歴史~
ヒーリングアイテムとして人気 |
手にとって円を描くように振ってください。 |
揺らぎの音色があなたを癒します。 まるで天使がハープを奏でているような 心にしみ入る音のシャワーに包まれます。 |
ヒーリングアイテム-音色の効果- |
ヒーリングボールは、柔らかな音色で人を癒すヒーリングアイテムです。ボールの内側に薄い金属板の歯が並んでおり、振ることにより金属片が連続して歯にあたり、その音の重なりが心地よいハーモニーを生み出します。また同時に、高周波音が生じることによりヒーリング効果を高めます。 このヒーリングボールは瞑想やリラックス・セラピーでよく使われます。柔らかな共鳴音が、あなたの緊張感を和ませるからです。 |
ヒーリングボールは癒しの音色 |
高周波音を含むオルゴールの音色が人の脳に働きかけ、α波を増加させ、免疫機能を強化することが証明されています。同様に、ヒーリングボールの音色にも高周波音が含まれており、身近なところで聴くことにより同様の効果が期待されます。 ぜひ、机の上において、またペンダントとして身に付けて、いつでも癒しの音色をお聴き下さい。 |
メキシコで制作 ~名称はさまざま~ |
ヒーリングボールは、シルバー加工が盛んなメキシコで制作されています。ドイツの銀細工師が古いドルイドベルを再現し、それを元に手作りされています。音のでるボールはたくさんの工房で作られており、土産店などでみかけるそうです。そのボールは各国に輸出され、様々な名称で販売されています。 類似の商品の中には、内部構造が異なる(音を出す歯が荒い)ものがあり、音色が大きく劣る場合もございますので、ご注意下さい。 当店では現地メキシコ人の商社が選んだ質の良い商品を直接輸入し、さらに音色や装飾を調べてから良いものを販売しています。 |
音のでる秘密-構造- |
金属のボールの中にオルゴールに似た櫛状の鉄の歯を並べ、振ると小さな金属片がその歯にあたり心地よい調和のとれた音色を奏でます。 |
ヒーリングボール(ハーモニーボール)の歴史 |
ヒーリングボールは、元はハーモニーボールとして販売されていた商品です。ハーモニーボールに類する商品は多くのメキシコの工房が制作しており、基本的な構造は同じです。ただし、インドネシアのガムランボールなどとは外観は似ていても内部の構造が違うので、別の商品と考えてください。 アメリカのHarmony Ball Companyのホームページにハーモニーボール(Chiming Spheres)の歴史が載っていますので、訳してご紹介します。 ※日本だと初期にハーモニーボールという名前で流通したので、この類の商品の実質的総称になっていますが、実はハーモニーボールは社名で、ハーモニーボール社の正式な商品名はチャイミングスフィアでした 「ハーモニーボール社のハーモニーボール(Chiming Spheres)は古代ケルト族のデザインで、本来は自然と一体になる瞑想の道具として使用されました。今世紀(20世紀)のはじめ、ドイツの銀細工師がアンティークショップでオリジナルのドルイドベルを買い、そして少数の球を再現しました。 |
ガムランボールとヒーリングボールとのちがい | ||
ガムランボールの内部は、写真のようにヒーリングボールより荒い歯が並んでおり、音数・音質・残響共にことなります。 ガムランボールでは、ヒーリングボール同様の繊細で神秘的な癒しのハーモニーを期待することは難しいと思われます。
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素材 | ||||||||||||||||||||||||||||
鉄は下記の素材に含まれておりません
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製造国/販売元 |
メキシコ/オルゴール専門店オルゴール屋 |